加治丘陵・唐沢流域樹林地の

観察日誌

 

 

2009年4月〜2010年3月

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2009年 月 日  :〜:

2009年 月 日  :〜

2009年 月 日  :〜:


2009年9月8日(火) 曇り時々小雨 9:45〜11:10
久しぶりの観察
高養寺に寄りお参り、池は変化無し。
西側主園路から入る、いつもより花が少ない。タヌキも来ていない様子。
中央林間広場に行きあっと驚く、なんとウバユリに種子が2つも付いて居た。長年見続けていたもので、夏に来られず花を見なかったのは残念だったがとても嬉しかった。
唐沢を渡り東尾根へ、心配していたエビネは健在だった。
北林間広場と湧水池を廻り中央主園路を通り帰路に付く。
全体的に気の付いたことは、ヤマジノホトトギスの花が例年に比べ少ない、栗の実が小さい、オオバギボウしはとても元気、ガンクビソウ蕾み多し、カシワバハグマ花が咲き出した。

2009年4月28日(火) 晴れ 9:05〜12:32
6ヶ月ぶりの観察と成る。
高養寺の池の中はオタマも小魚もただいま零匹。
西側主園路より入る、シシガシラの新芽が伸びている、タヌキの溜め糞場少し使われた様子、ヒメウツギとツツジに花。
中央林間広場でしばし観察、ウバユリのは元気、小川のダムは満水、フモトスミレに花、湿地に水有りイトトンボが居た。
唐沢を渡り東尾根へ、エビネは満開ですばらしい。小さな沢を下る、水量が多く音を立てて流れている。ウラジロも元気で新芽を伸ばしている。
北林間広場で昼食。湧水地を一廻り、ギンランは蕾み少し黄色の花が見える。
中央主園路を南に行き帰路に付く。

 

 

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